事業概要
●感染症に関する医薬品の研究開発に協力可能な医療機関(感染症指定医療機関等)とネットワークを構築します。
●感染症危機時の研究開発の課題を網羅的に同定し、共有します。
●感染症危機発生時に迅速に対応できる研究開発体制を構築します。
●感染症の臨床研究に関する諸活動を統合的に運用します。
●参加医療機関からiCROWNのリポジトリに収集された一部の試料・データを、利活用を希望する製薬企業・研究者に提供します。
iCROWNの実施体制

iCROWNの運営母体

国立健康危機管理研究機構(JIHS)は令和7年度に国立国際医療研究センターと国立感染症研究所が統合して設立されました。
iCROWN事業はJIHSが厚生労働省より受託し、運営を担います。
目指す体制

感染症危機発生時に期待されること
感染症危機発生時には、根拠のある対策を迅速に実施するため、速やかに必要な情報(試料・データ等)を収集し、病態解明や感染症対策等に資する科学的知見の創出が期待されます。
また、感染症臨床研究ネットワークを活用した多施設での迅速な医薬品等の臨床試験(治験)の立ち上げや、収集した試料・データを希望する製薬企業・研究者へ提供を行うことにより、国内における迅速な医薬品等の実用化につながることが期待されます。
iCROWNに参加する意義
iCROWNに参加することは、感染症の臨床研究ネットワークの拡大と、感染症危機時の迅速な対応を可能にするための重要なステップです。参加することで、以下のような意義があります。
感染症の発生状況や影響を迅速に把握: iCROWNは、各都道府県に1つの研究実施機関が参加することを目指し、研究推進機関・準研究実施機関の協力も得ながら、臨床研究をさらに推進できる体制を整えています。
感染症危機時の研究開発の課題を網羅的に同定し、共有: iCROWNでは、感染症危機発生時に迅速に対応できる研究開発体制を構築し、参加医療機関からリポジトリに収集された一部の試料・データを、利活用を希望する製薬企業・研究者に提供します。
感染症に関する医薬品の研究開発に協力可能な医療機関とネットワークを構築: iCROWNでは、感染症危機時の研究開発の課題を網羅的に同定し、共有します。
感染症の臨床研究に関する諸活動を統合的に運用: iCROWNでは、感染症の臨床研究に関する諸活動を統合的に運用します。
感染症危機発生時に迅速に対応できる研究開発体制を構築: iCROWNでは、感染症危機発生時に迅速に対応できる研究開発体制を構築します。
これらの活動を通じて、iCROWNは感染症に関する医薬品の研究開発に協力可能な医療機関とネットワークを構築し、感染症危機時の研究開発の課題を網羅的に同定し、共有します。
